DIY 日曜大工で家をつくる
 
・・・セルフビルドのノウハウ

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管理人手作りの家

重い材料を一人で扱うには? (壁材編)

外壁材で一番一般的な「窯業系サイディング」一枚20kgもあって、これを一人で持ち抱えて釘打ちするのは大変そうだな・・・と思いました。  

だから私は、一枚20kgのタイプは使いませんでした。



窯業系サイディングにはすごくたくさんの種類があって、デザインも様々ですが、
中には一枚の幅が20cm程度のものもあるのです。(普通は45cm)


幅の狭いタイプは「よろい貼り」という貼り方をし、仕上がりがアーリーアメリカン調になることから、デザイン的にも気に入りました。


これだと一枚の重さが8kgです。

8kgなら楽勝! 足場の上で取り扱っても平気です。


もしも外壁を、窯業系サイディングではなくもっと軽い材料、例えば無垢の板貼りにして塗装するのだとすれば、重さに関してはもっと楽になるでしょう。

⇒ 実際の外壁工事の様子



ちなみに、無垢の板貼りにするならば防腐剤をしっかりと塗っておきましょう。


私が(外壁ではありませんが、)木材の防腐防蟻剤として使ったのはキシラデコールです。


けっこうお値段は高いですが、例えば自作のトレリス(花などを飾るガーデニング用品)に塗ってみると、5年くらい風雨にさらされ続けてもあまり色落ちもせず、もちろん腐りもしませんでした。


3年おきくらいに塗り直せばかなり長期間もつのでは・・と思います。



窯業系サイディングの話に戻ると、たとえ1枚8kgのものでも、納品状態では4枚一梱包32kgの状態でしたから、これを、荷降ろしした場所から加工する場所まで運ぶのがまたひと仕事なんです。


結局、こういう資材を買うときは、運んできた運送屋さんにどこに荷物を降ろしてもらうかがとても重要です。


私の場合は、家の東側の1箇所に全部まとめて降ろしてもらったため、西側の外壁貼りをするときは材料を全部西側に運ばなくてはなりませんでした。(-_-;)


私の家一軒分の外壁材は、8kg×400枚=3.2トン!!


この半分にあたる1.6トンを、わざわざ現場敷地内で横移動したことになります。


一梱包32kgもある重くて長いやつを・・・一人で・・・

我ながら要領が悪いですね。(^^ゞ



運送屋さんが資材を運んできたときに、何箇所かに、あらかじめきちんと計算しておいた分量づつ分けて置いてもらうとか、

横移動が少ないように、加工場所のすぐ近くに降ろしてもらうとか、
ちょっとした工夫は常に必要だな・・・と感じています。


それで、かなり違ってくるのです。「楽」か「大変」かが・・・



「段取り」の良い人が2時間で終わる仕事も、「段取り」の悪い人は10時間もかかってしまい
「あれは大変な仕事だった。」なんていうことになるわけです。


実は大したことないのに。

でも、一通り一度やってみないとなかなかわからないんですよね。

全部終わってみてから気がつく・・・ということが何度あったことか(^_^;


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