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DIY 日曜大工で家をつくる |
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ちなみに私は腰痛持ちです。 いわゆる「椎間板ヘルニア」というやつです。 年に数回、腰痛のために仕事を休んだり、ひどい時は動けなくて一日中寝ています。 布団から起き上がれなくなるのです。 普通の健康な人よりも、重いものを持つことに関しては、かなり注意が必要な人間なのです。 ある意味ハンデがあることになりますが、そういうヘルニア持ちの私でも、家一軒建てることが出来ました。 「やれば出来る」・・・・ですね (^o^) では順を追って・・・ 《 木材編 》 まず真っ先に思い浮かぶのは材木ですよね。 素人は日曜大工でも普通には扱わない太い材木・・・柱や梁。 例えば、一辺が10cmで長さが3mのスギの柱って、どのくらい重いと思いますか? スギは、気乾比重(乾燥させていって、周囲の空気と平衡状態になったときの比重)が0.38ですから、計算上は 0.1×0.1×3.0×0.38×1000=11.4 約11kgです。 このくらいは、普通の男性なら楽勝で運べるでしょう。 こんなのが持てなかったらオトコじゃねえ! という感じです。 では梁(はり)はどうでしょう? 梁というのは、横に掛け渡して屋根荷重などを支えるため、太くて強度のある材料を使います。 我が家で使った2間掛け渡しの松の梁は、断面が10cm×27cm×4m、気乾比重0.45として、約50kgにもなります。 さらに、人工乾燥材ではない場合、中には生材に近いものも混じってきますが、 これは水分をたっぷりと含んでいるから、50kgよりさらに重くなります。 これは重い! 重いけれども、腰の高さくらいまで持ち上げたり、そのまま10mほど歩いたりすることはできます。 横に移動させるだけなら、一端を床に置いたままもう一端を持ち上げ移動させ、次に反対側を同じように移動させ・・・と、交互にやっていれば簡単です。 縦に移動させるときは、丸棒を3本用意して、2本を材木の下に置き材木を転がしながら行く先にもう一本の丸棒を置き、後ろから出てきた丸棒をさらに先へ置きなおす・・ ・・ということをすれば(要するに「コロ」です。)楽に移動できます。 丸棒はホームセンターでも売っているし、角材に自分でカンナをかけてつくってもいいでしょう。 頭の上まで持ち上げることは相当大変だけれど、そういうことが必要な作業は、一軒の家を建てる全工程の中で、「建て方」と呼ばれる軸組みの作業一回きりです。
そのときばかりは一人ではできないので、大勢の人手を頼まなければなりませんから、一人で持ち上げる心配はいりません。 普段の一人の作業のときは、墨付けしたり、ちょっと移動させたりといったことだけなので、少し重いけれど、ちゃんと一人でできてしまうのです。(^_^)v 在来工法は、建て方(軸組み)さえ終わってしまえば、その後は木材に関して言えば、大きな重い材料は扱わなくても良いので、かなり楽チンになります。 建て方(軸組み)が家づくりの最大の山場ですね。 |
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