DIY 日曜大工で家をつくる
 
・・・セルフビルドのノウハウ

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こんな家が出来ました

管理人手作りの家

材木への墨付けの道具(2)

墨つぼのお話です。

墨つぼというと、針を材木の一端に突き刺し、シュルシュルと糸を引いて材木の端まで来たらそこを押さえ、もう一方の指で糸を摘まみあげてはなすと「パッ」と一瞬で長い真っ直ぐな直線が鮮やかに描かれるというアレです。

カッコイイですね。




墨つぼには、ケヤキの一刀彫で亀の彫刻などをあしらった豪華なものもありますが、
そんな畏れ多いものでなくとも、プラスチック製の1500円くらいので十分です。


あ、ケヤキの一刀彫が欲しい方はどうぞ・・・私は使ったことがないので、その性能のほどはわかりませんが(^^ゞ




昔からあるタイプの墨つぼは、水車みたいな輪がついていて、それを手で回すと糸が巻き戻る仕掛けです。原始的で単純です。


今は、ホームセンターに行くといろいろなタイプの墨つぼが売られていますね。


最近のやつは、ボタンひとつでゼンマイ仕掛けで糸が巻き戻るものもありますし、多くのタイプは墨汁が外に漏れないように密封されています。


墨付け作業をするときに便利なのは、昔からあるタイプの原始的で単純なやつです。

これは、墨汁をしみこませた綿が露出しているので、そこに墨さしをつけて、材木に墨線を引くことが出来るのです。


最近の密封タイプだと、墨さしを使うことが出来ません。


「墨さし」とは竹を細く割り裂いた部分に墨をしみこませて線を引く、これまた単純で原始的な道具ですが、これが素晴らしく具合がいいのですよ!

一本80円くらいです。


鉛筆で書いた線は、光って見えにくいですが、墨さしで書いた線は鮮やか!


最近の大工さんはボールペンを使う人が多いそうです。ボールペンだと手に墨がつくこともなく、使いやすそうですね。
私もやってみましたが、なかなか具合がよかったです。


で、密封タイプの墨つぼ、建前が終わって建築現場で作業するようになってからは便利です。


建前(軸組み)が終わってしまえば大きな材木に墨付けすることはあまりないので、鉛筆で間に合うし、
密封タイプだから墨がこぼれて汚くなることもなく、現場の木屑やホコリが墨綿に付着することもないからです。





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