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例として私の家を構成する材木をざっと書いてみます。 材木店から購入したときの寸法一覧です。 (単位:ミリ)
こんなものです。(内装材は除きます。) 数えてみると、ざっと22種類でした。 部材としては、他に窓枠などがありますが、間柱用の材木をそのまま使ったりしましたので、材木の種類としてはこのくらいでした。 これを多いと思うか少ないと思うか? 部材名の「母屋(もや)」とか「野縁(のぶち)」などは、柱や梁のように有名ではないので、どこに使うものだかわからない方もいると思いますが、 木造建築関係の本などに住宅の構造の図解説明がよく出てきますが、それを見ればすぐに分かります。 さて、上に挙げた22種類のうち、最後に書いた階段ささら桁と階段踏み板は「特注」に近いものでしたが、 その他の22種類はごくありふれた一般的な材木です。 つまり、たいていの材木店(製材所)で手に入ります。在庫も常にあるのが普通です。 寸法を良く見ると、幅と厚さはほとんどが30ミリや15ミリの倍数になっていますね。 材木は今でも尺貫法で呼ばれることが多く、そのため寸法も一寸(約30ミリ)単位なっているのです。 一寸の半分、即ち5分は15ミリですから、3寸5分(さんずんごぶ)というと105ミリになるというわけです。 材木店の納品書に書かれている寸法も、尺寸単位の場合が多いです。 例えば胴縁(どうぶち)材として、長さ3650、幅45、厚さ18ミリの杉材を注文すると、 納品書には、「 胴縁 杉 120 1、5 0、6 」 と書かれてきます。
サラリーマンが材木を買う機会はほとんどないのが普通なので、簡単なことだけど意外にこういうことを書いている一般向けの本も少ないし、ましてテレビ番組などもないですね。だから書いてみました。 次回は、これらの材木についてのヨモヤマ話などを・・・
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