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DIY 日曜大工で家をつくる |
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私も家づくりを通じて常に頭を悩ませたのが、設備との関係です。 設備と何の関係だって? 木工事・・・つまり通常は大工さんが行う工事との関係です。 例えば、水道管や配水管などの管類は、どの段階で設置しておかなければならないのか? 普通に考えると、水道管は地中に埋めるので、基礎工事の段階で埋めておかなければならないという感じがしますよね。 でも、その末端部、つまり蛇口のところはキッチンなどが出来てからでないとつながらないので、どこかで止めておかなければなりません。 それはどこにどのように出しておけばいいのか? トイレの汚水排水管は、どの位置にどのくらい出しておけばいいのか? ユニットバスを入れるのに、事前にどういう準備をしておけばいいのか? そもそも、後で入れようとしても入らなかったなんてことにならないのか?
電気や電話線の配線はいつの時点で、どんなところを通しておけばいいのか? 据え置き型の暖房器具を取り付けるのに、壁が全部出来てからでもいいのか? 逆に言えば、キッチンなどの詳しい配管位置などが決まっていないと、木工事を進めてはイカンのか? ・・・なにしろ素人で、皆はじめてのことなので疑問だらけ。
しかも、こういうことを詳しく解説している本は、私も探しましたがあまりないようです。 セルフビルドについて書かれた本もいくつかありますが、設備に関する部分になると一般論ばかりで、実際に工事する際に使えるものは少ないように思います。 なにせ日本では、DIYで家をセルフビルドするというのはまだまだ一般的でないためか、「設備」について書かれた本を探しても、そのほとんどは専門家がビル建築の設計をする際の参考書で、住宅をつくろうという人には程遠い情報です。 屋根が出来上がり、窓を入れ、外壁が出来てくると、設備との関係が気になります。 断熱材を入れる前には配線をしておかなければなりません。 それぞれの設備工事のやり方はともかく、施工の順番は間違えないようにしたいものです。 設備工事は、自分で出来ないとなれば外注してもいいけれど、順番を間違えてしまうとたとえ外注しても、すでに工事ができない状況になっていた・・・ または出来ている壁を壊さないとダメ・・なんてことになったら困る(^_^; 少なくとも施工の順番、つまりどういう段階でどういう設備のどの部分を施工しておくのか・・・だけでも知っておきたいなぁ。 私の知る限り、住宅についてこのことを一番よく、しかも詳しく解説している本は、「木造住宅施工の実務手順ー図解チェックシート175」(木下工務店技術本部著)というものです。 在来工法、2×4工法の両方について書かれています。 次回から設備工事のことについてお話したいと思います。 |
セルフビルドのための豆知識 【目次】 ●設計って、何をすればいいの?(1) ●設計って、何をすればいいの?(2) ●家の設計図を描くには? ●必要な図面の種類とは?(1) ●必要な図面の種類とは?(2) ●欠陥住宅にならないか?(1) ●欠陥住宅にならないか?(2) ●欠陥住宅にならないか?(3) ●道具は何が必要? ●バックホウを運転するには? ●バックホウ運転資格取得講習体験記 ●生コンの「配合」って何? ●鉄筋を加工するには? ●工期が長いのは悪いことか? ●「力」が必要なのはどの部分か? ●重い材料を扱うには?(材木) ●重い材料を扱うには?(屋根材) ●重い材料を扱うには?(壁材) ●模型をつくろう(1) ●模型をつくろう(2) ●模型をつくろう(3) ●墨付けの原理 ●墨付けの道具(1) ●墨付けの道具(2) ●継ぎ手と仕口 ●丸ノコの話 ●基礎工事の材料、価格などについて ●木材の手配(材木の価格、柱など) ●木材の手配(人工乾燥材について) ●木材の手配(集成材について)1 ● 木材の手配(集成材について)2 ● 材木の種類や寸法について ● 木材の手配(梁や土台について) ● アウトレット建材店からの資材購入について ● 建築資材の手配について ● トップライトの話 ● 屋根の勾配のことなど ● 屋根工事の話 ● 設備との関係 ● 電気配線工事の話(1) ● 電気配線工事の話(2) ● 第二種電気工事士の資格を取るには? 筆記試験編 ● 第二種電気工事士の資格を取るには? 技能試験編 ● 自分で電気配線工事をする手順 |
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