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      道具・工具(穴をあける)
私が DIY で自宅をつくるために使った道具・工具は以下のとおりです。
一般的な日曜大工ということではなく、「家をつくるため」の必要性について、私が使ってみた感想を
の数で表してみました。

順番は、電動工具も手工具もごちゃまぜです。家づくりは大規模なのでどうしても電動工具の出番がとても多いですが、やっぱり手工具もかかせません。

こんな家が出来ました

管理人手作りの家
★★★=DIY で家をつくるなら是非必要と思われる
★★ =あると便利
  =なくてもそれほど困らない

【穴をあける道具・工具】

電気ドリル 必要度=★ ★ ★
電気ドリルにもいろいろありますが、建築用としては出来れば写真のようなものが欲しいところです。

一般の日曜大工用と違い、建築の場合は
φ15ミリのロングビットを使うことが多々あるので、しっかりしたパワーのあるものがいいです。

φ15ミリのロングビットなんて何に使うのか?

構造材の軸組みを組んだとき、ホゾなどの木組みだけでなく補強のためにボルト類を用いますが、そのボルトを通すための穴を開けるのです。

火打ち梁には「座堀り」といって、ボルトナットが取り付く場所の座を確保するために大きく削りこみますが、電気ドリルの先に座堀り用ビットをつけて削るのは結構抵抗が大きく、そのためにもパワーのあるタイプが欲しいところです。

※ 写真は リョービ D-300S   1100RPM  7A

座堀り用のビット ⇒
最初に 15 ミリのドリルで穴をあけてから、このビットに付け替え、ビット先端の心棒を穴に挿入しながら回転させる。
ビットだけで6000円くらいしました(-_-;)


電気ドリル+ドリルスタンド 必要度=★ 
ドリルで垂直に穴を開けるのは、思いのほか難しいものです。

ホゾ穴を開けるには「カクノミ」を使うのが一番早くて正確ですが、それがない場合は電気ドリルでたくさん穴を開けておいて、のみで掘り取ることになります。
(私はホゾの大半は、カクノミを借りて使いました)

その際、ドリルの穴が正確に垂直に入っていないと精度が落ちるので、カンだけでやるのではなく、冶具を使うと便利です。

写真は、ドリルスタンドに電気ドリルを装着した状態です。

電気ドリルの首(?)の部分に、ドリルスタンドの部品の一部を装着します。

装着できるドリルの径の範囲が決まっているので、お持ちのドリルの径を図っておいてから購入してください。
たいていのドリルは大丈夫ですが・・・

ドリルスタンドの丸い下盤を材料い密着させることによって、垂直な穴が開けられます。
従って、
材料が凸凹していると正確な直角がでません。

なお、ドリルスタンドの下盤に山がふたつ並んだような突起が2個ついていますが、ここに丸棒を載せて、丸棒にも垂直に穴を開けることができます。
ドリルスタンドの2本の棒に通して、そのままドリルをスライドさせながら下へ下げることによって、材料に垂直な穴が開けられます。

※ 写真は 東芝 HDV-10R   2.7A  


キリ(錐) 必要度=★ ★ ★ 
キリには四つ目ギリ、三つ目ギリ、つぼギリ、ねずみ歯ギリという種類がありますが、私が持っているのは四つ目ギリだけです。

釘やビス打ちの下穴開けに使いますが、下穴を開ける深さなどはカンでやってます。
そう神経質にならなくとも良いようですが、材料の端部近くに釘やビスを打つときは、面倒がらずに下穴を開けたほうがいいです。(でないと割れます)


のみ(鑿) 必要度=★ ★ ★  
在来工法で家をつくるとして、継ぎ手や仕口を自分で刻むなら、ノミは必要不可欠だし結構使います。

ノミの種類としては「叩きノミ」のうち最も一般的な「追い入れノミ」です。
刃の巾は3ミリ刻みでたくさん種類がありますが、私は9ミリ、12ミリ、15ミリ、30ミリ、42ミリを持っています。

DIYで家をつくるために一番使う頻度が高かったノミは30ミリと、42ミリのやつです。結構デカイんです。

ホゾの巾が30ミリであることと、「鎌継ぎ」や「渡りアゴ」をつくる際には幅広く削る必要があるため、巾の広いノミの出番が多かったのです。

とはいっても、ホゾ穴開けには「カクノミ」を借りて使用したので、そう頻繁にノミを使っているわけではありません。

さらに、軸組みが終わってしまえばノミを使って木を削るという場面は極端に少なくなりました。

もしも、
構造材の刻みをプレカットにするならば、ノミはほとんど使用しなくて済むかもしれません。

なお私の持っているノミはホームセンターで売っている安物ですが、すいすい削れるかどうかは研ぎ次第。

こまめに研いでいれば、結構削れるもんです。

木を削る感触はいいもんですねぇ (^o^)

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