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      道具・工具(表面を削る)
私が DIY で自宅をつくるために使った道具・工具は以下のとおりです。
一般的な日曜大工ということではなく、「家をつくるため」の必要性について、私が使ってみた感想を
の数で表してみました。

順番は、電動工具も手工具もごちゃまぜです。家づくりは大規模なのでどうしても電動工具の出番がとても多いですが、やっぱり手工具もかかせません。

こんな家が出来ました

管理人手作りの家
★★★=DIY で家をつくるなら是非必要と思われる
★★ =あると便利
  =なくてもそれほど困らない

【表面を削る道具・工具】

電気かんな
(電動かんな)
必要度=★ ★ ★
音が凄い!

仕上がりは手道具のカンナにかないませんが、能率は素晴らしく良いものです。

仕上がりといっても、家の内装に使われる木材はほとんどが二次製品なので、自分でカンナをかけなければならないものは極めて少ないのが普通です。

無垢材を構造材に用いる場合、表面のザラツキを取って墨付けするとか、厚みを調整するとか、そういうときに電気カンナを使うので、仕上がりの程度などはこれで十分です。

削り厚さを調整するダイヤルがついていて、0.25ミリ程度から最大2ミリ程度まで削れます。

刃巾80ミリ程度のものがホームセンターでよく売られていますが、
DIYで家や小屋を建築するなら、105ミリの構造材を一発で削れるように、巾110ミリのタイプがオススメです。



かんな(鉋) 必要度=★ ★ 
私が自宅のセルフビルドでカンナを使った場面というのは、一般的にイメージされるような柱をシャーッと削るような格好いいものではありません。

ホゾなどの面を取る(角を丸める)ときや、下地材の目違い(段差)を取るときなどに使っただけです。

柱などの構造材は最後にはみな壁の中に隠れてしまうからきれいに仕上げる必要はないし、内装材だって、すでに機械カンナのかけられた工業製品である羽目板を使っています。

材料の厚さを調整したい場面は多くありますが、それをいちいち手道具のカンナでやっていたんでは大変ですから、そういうときは電気カンナの出番となります。

だから
現代の家づくりでは手道具のカンナは脇役なのです。

ただし、つくる対象が家ではなく無垢の木製家具ならば、カンナは必要不可欠な存在ですが、その場合はかなり熟練した技能が必要になります。


砥石 必要度=★ ★ 
カンナの刃、ノミの刃を研ぐのに使います。
写真上が中砥石、下が仕上げ砥石
いずれも使用前に10分ほど水に漬けて水を吸わせてから使います。
刃物の研ぎは奥が深いので、研ぎ方については別の詳しいサイトを参照してください。
⇒ 例えば、「木の工房花みずき」



ディスクグラインダー 必要度=★ ★ ★ 
私の好きな工具のひとつです。

砥石を替えれば、さまざまな物を切ったり削ったりできる便利なものです。

ダイヤモンドホイールという切断用の砥石を装着すれば、屋根材料であるカラーベストや、外壁材料である窯業系サイディングを切ることが出来ます。

鉄鋼切断用砥石を装着すれば鉄筋も切れます。(火花がたくさん出ますが)

廉価な(一枚100円程度の)サンドペーパー砥石を装着して、木材の表面を荒削りしたり、ワイヤブラシを装着して鉄筋のサビを落としたり・・・・

なお、水道管に使う塩ビパイプは、ディスクグラインダーに切断砥石を装着して切れば、ノコギリで切るよりも簡単できれいに切れます。


ランダムサンダー 必要度=★ ★ 
紙やすりでゴシゴシやっていたんでは大変な作業でも、このランダムサンダーがあれば楽チン。

パイン集成材でつくった出窓の棚板や窓枠、青森ヒバの無垢板でつくった階段踏み板などの広い面積の仕上げ研磨に活躍しました。

本格的にはカンナで仕上げるのが筋かもしれませんが、広い板材のカンナがけは技術的にかなり難しいので、サンダーがお手頃なのです(^^ゞ
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